高等学校卒業と自立に向けたトータルサポート 通信制課程

東林館高等学校への
入学に迷っている方へ

こんなお悩みはありませんか?

  • 不登校になってしまい子どもの進学や将来が不安だ…

  • 子どもがいじめに合い学校に行きたくない…

  • 子どもが朝起きるといつも体調が悪くなる…

  • 将来、就職や自立ができるかが心配…

  • 友達や先生に馴染めず悩んでいる…

  • 学校に行っても勉強についていけない…

  • 子どもが全日制高校では通学は難しそうだ…

  • 不登校の子どもとの接し方が分からない…

  • 子育てに行き詰まり誰に相談していいのか分からない…

  • 子どもがどうしても学校に行くことができない…

  • 子どもが悩みや不安を話してくれない…

  • 子どもの不登校を受け入れることができない…

  • 子どもの発達障害で悩んでいる…

  • 世間や周囲からの視線が気になって苦しい…

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(受付時間:9:15~18:15) 休校日:日曜・月曜

在校生・卒業生・保護者の声

在校生・卒業生の声

  • 最初は不安いっぱいでしたが、担任の先生はじめどの先生も優しくて安心できました。
  • 週1日からの登校が可能で、無理なく通えてよかったです。
  • サークル活動がたくさんあり、楽しみながら学校生活を送ることができています。
  • 授業が静かで落ち着いて勉強することができています。
  • フリースペースでゲームを通して友達が沢山できました。
  • 先生の話がとても面白くて、先生と話すのが毎日楽しみになりました。
  • 学校に入った瞬間から楽しそうな雰囲気なので、馴染みやすかったです。
  • 先生も生徒もみんな優しかったです。
  • 「受験対応個別指導コース」で勉強に力を入れて毎日登校しています。
  • 卒業して振り返ったとき、東林館高等学校での色々な体験で自分らしさが戻ってきたことを実感できました。
  • 東林館高等学校を卒業した今は、自分の不登校を肯定的に受け止めることができるようになりました。
  • 東林館高等学校に通ううちに、人間関係が楽しいということに初めて気づきました。
  • 東林館高等学校を卒業して、今の仕事に就いて、少しくらいの辛いことは乗り越えていける自信がつきました。
  • しんどい時に相談に乗ってもらったり、ぐちを聞いてもらうなど、人を頼ってもいいということを知ることができました。

保護者の声

  • 親として子どもの不登校を受け入れることが難しい時期もありましたが、東林館高等学校に入学して先生との話を通して子どものありのままの姿を受け入れることができるようになりました。
  • 子どもが楽しそうに東林館高等学校に通う姿を見て、こちらも嬉しく思いました。自分にとって必要なことを一つずつやっている姿に「これでいいんだ」と心から思えました。
  • 以前は子どもとケンカが絶えなかったが、東林館高等学校に入学して親も気持ちにゆとりが出たせいか、楽しい話題が増えた気がしています。
  • 子どもが自分自身について肯定的に思えるようになって、自信もついたのか、たくましく感じられるようになりました。

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入学のご相談の手順

  • STEP

    01

    お問い合わせ

    本サイトのメールフォームまたはお電話にてお問い合せください。

  • STEP

    02

    保護者相談

    保護者の方に来校頂き、お話を聞かせて頂きます。

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    03

    ご本人の見学

    ご興味があればご本人にも来て頂き、学校見学をして頂きます。

  • STEP

    04

    入試

    入学希望の際は、個別で入試を行います。

  • STEP

    05

    入学手続き

    ご入学のお手続きをして頂き、入学となります。

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理事長の思い

東林館高等学校は2000年に開校しました。
20年以上の実績があり、2,000名の卒業生が社会に巣立ちました。
これらのことはひとえに皆様方からのご理解とご指導によるものです。

また、この間創始者である父・喜田三津雄が他界いたしました。
息を引き取る間際、父と二人きりの病室で「お前なら大丈夫。この地域の子どもたちを頼んだぞ」と伝えられました。

父の思いを継いで理事長職に就いたころは東林館高等学校のことで精いっぱいの時期もありましたが、自分なりに仕事を全うしていくうちに、東林館高等学校や高校生の枠を超えて、当地域のすべての子どもたちのために自分ができることは何なのかを自問するようになっていました。もちろん、周囲の方からの言葉もたくさん頂いてきました。

子どもたちが安心して成長していける地域に、そして保護者の方々にとっては安心して子育てができる地域にしたいという思いが強くなり、同時にその実現には行政からの支援が欠かせないことも痛感し、2016年に福山市議会議員選挙に立候補させて頂く運びとなりました。その後も様々なご支援を頂きながら教育講演会やフォーラム開催の機会を頂き、また市議会でも自分なりの意見を述べさせて頂きました。
子どもたちが安心して成長できる街づくり、保護者の方々が安心して子育てできる街づくりという私の目指す方向は一切変わっていませんし、その気持ちはより確かなものになっています。

その一つに東林館高等学校があります。
不登校という体験から東林館という場でゆっくり丁寧に様々な体験を積み重ねながら、確実に一歩ずつ階段を上って成長してもらえたらと思っています。そしていつの日か、不登校という体験があったからこそ、今自分は周囲の人を信頼できるようになったし、人とのコミュニケーションも楽しくなったし、また「つまづき」にも強くなれたと思える日が来てくれたらと願っています。

20代でのニートやフリーターの割合の多さはご存知のとおりです。不登校という体験をいつかは「恵み」に変えて、そしてその子どもたちが自分だけのビジョンを持ち、責任のある立場で、世の中で活躍する姿を夢見ています。それが「この地域で」ということになればこれ以上の喜びはありません。そのためにも若い方たちにも魅力を感じてもらえる街づくりに自分の使命を感じています。
皆様と大きなビジョンを持って、一緒にそしてわくわくと夢を語り合いながら、当地域を発展させていくことができたらと思っています。

学校法人喜田学園 東林館高等学校
理事長 喜田紘平

Profile

学校法人喜田学園 東林館高等学校

理事長喜田 紘平

学校法人喜田学園 東林館高等学校 理事長、福山市議会議員、広島県私立中学高等学校協会 理事、広島県私立学校審議会 委員、一般社団法人 日本医療福祉教育コミュニケーション協会 理事、日本チルドレンサポート株式会社 代表取締役、福山はぐくみ研究会 代表、中学校・高等学校 第一種教員免許、NLP認定マスタープラクティショナー(実践心理学カウンセラー)、日本自閉症スペクトラム学会会員、日本小児心身医学会会員

講演会・セミナー実績(一部抜粋)

  • 井原市 PTA連合会 教育講演会「子どもが変わる親子のコミュニケーション」
  • 竹原市 小学校教育研究会 教育講演会「しんどさを抱えた子ども達にどう向き合い、どう対応していくか?」
  • 尾道市 因島ふれあいセンター 主催講演会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 福山市立 新涯小学校 PTA教育講演会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 三菱電機 福山製作所 職員研修会「発達障害の理解と支援」
  • 水呑こどもえん 保護者学習会「親子のコミュニケーションの大切さ」
  • 福山市立 鞆小学校 PTA教育講演会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 福山市 熊野学区まちづくり推進委員会・青少年育成協議会・保育所保護者会・小学校PTA・中学校PTA 共催 教育講演会「親子のコミュニケーションの大切さ」
  • 府中市 私立保育所連合会 教育講演会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 学校法人みのる学園 いちご幼稚園 教育講演会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 福山市医師会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 尾道発達障害児 支援フォーラム 講演会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」
  • 福山市立 一ツ橋中学校 PTA教育講演会「子どもが変わる! 親子のコミュニケーション」
  • 福山市 PTA連合会 神辺ブロック協議会 教育講演会「子どもが夢や目標を持つために大切なこと」
  • 広島大学附属 福山中・高等学校 教職員研修会「目に見えない大切なこと ~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~」

著書

目に見えない大切なこと
~実践から生まれた発達障害コミュニケーション~


著者 喜田 紘平

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ご相談・お問い合せはこちら

全日制に通っている場合は、早く転校することで不登校が改善します。逆に、早く転入しなければ留年することにも繋がります。
また、ご家族だけで悩んだり、学校に行く行かないのみがコミュニケーションとなっているご家庭では、より早く外部の人に頼ることにより、不登校が改善しやすく、家庭でのコミュニケーションも活発になる可能性があります。
お子様の不登校や発達障害などでお悩みの方は、まずはお気軽にご相談ください。

お話を聞かせて頂きながら、
「今、子どもがどんな心の状態でいるのか」
「今、どんなことができるのか」
「どのように子どもに関わったらいいのか」

など、一緒に考えてみませんか?
相談に来られたからといって、東林館高等学校に入学しなければならないことは一切ございませんのでご安心ください。まずは、お子様のことについて少しでも理解を深めて頂けたらと思っています。

募集定員には限りがございます

東林館では「個別担任制」を設けており、1人の職員が受け持つことのできる生徒の人数に限りがあり、すぐに定員に達する可能性があります。
また、募集定員を超えての募集は予定しておりません。ご興味がある場合、まずはお電話・メールにて、お早めにお問い合せ頂くことをお勧めします。

東林館高等学校の学校情報

学校法人喜田学園 東林館高等学校
広島県福山市光南町1丁目1番35号
TEL:084-923-4543 FAX:084-926-9607
受付時間:9:15~18:15 休校日:日曜・月曜

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