理事長ブログ
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通信制過程 東林館高等学校 TOP>理事長ブログ>不登校・登校拒否>本日は、学習支援をメインにした児童発達支援・放課後等デイサービス事業所である「まなびのひろば」主催のシンポジウムに、パネリストの一人として登壇させていただきました。
2019年02月17日
不登校・登校拒否
発達障害
講演会・フォーラム・相談会など
本日は、学習支援をメインにした児童発達支援・放課後等デイサービス事業所である「まなびのひろば」主催のシンポジウムに、パネリストの一人として登壇させていただきました。
本日は、学習支援をメインにした児童発達支援・放課後等デイサービス事業所である「まなびのひろば」主催のシンポジウムに、パネリストの一人として登壇させていただきました。
「発達障害の子どもの進路・進学」というテーマで、相談支援事業所ひまわり 相談支援専門員、福山市特別支援教育巡回相談員であられる岡﨑和子先生と、トークセッションをさせていただきました。
特別支援教育に関して経験豊富な岡﨑先生とご一緒させていただけ、とっても光栄でした。
会場には定員を大きく超える250名の方々が来られ、しかも、会場にお越しいただいた方々以外の多くの方々が、会当日の1ヶ月前にはすでに予約が一杯で入れなかったとか…。
やはりこの分野の保護者や関係者の方々の関心は非常に高いと改めて感じましたし、私自身の活動で何か貢献できるなら、もっともっと活動量を増やさなければならないとも強く感じました。
本日はご来賓として、衆議院議員の小林史明先生と、広島県議会議員の宇田伸先生も会場にお越しくださり、それぞれ国と県の立場からの発達障害への行政的な取り組みについて、ご参加の方々へご説明をいただきました。
やはり発達障害の子ども達のハード面・ソフト面の両面から環境整備を行っていくには、市だけでなく、国と県との更なる連携強化が急務です。
これからも引き続き、保護者の方々や教育関係者の方々はもちろんのこと、この分野に関係する多くの方々と、もっと強力で深く、そして広範囲なネットワーク体制を構築しながら、子ども達の環境整備を行っていきます。
全国各地に、発達障害支援のエキスパートの方々とのネットワークが少しずつ広がってきました。
これからそのネットワークの方々と、子ども達のために様々な改革を起こしていきます!!