1459通りの子どもたちの人生を彩ってきた自覚を再認識する日。

本日は、東林館高等学校の平成30年度後期生の卒業証書授与式。

本校では、子どもたちの置かれた様々な状況に対応するため、新入学については前期入学(4月)と後期入学(10月)の2つの時期の入学制度を、転校生については随時入学できる仕組みを整えています。
本日はその後期生の卒業式でした。

今日は5名の生徒が卒業。
これで今年3月に卒業した前期生95名と合わせて、平成30年度はちょうど100名の卒業生を送り出しました。
今年度で総卒業生数は1,459名となりました。

今年度は高校開校20周年になる節目の年。
これまで1459通りの子どもたちの人生を支え続けてきたという自覚をしっかりと持ち、これまで以上に教育の質を高め続けていきながら、これからも引き続き子どもたちの人生を彩り続けていきます！

本日も、大変お忙しい中、いつもとてもお世話になっている衆議院議員の小林史明先生、開校以来ずっと理事として携わっていただいている広島県議会議員の宇田伸先生、元福山市教育長で開校以来ずっと理事や顧問として携わっていただいている池口義人先生が、ご来賓としてお越しくださいました。
地域の方々を始め、本当に多くの方々にお支えをいただきここまでやってくることができました。

これからも福山市内を始め県内外の子どもたちのため、教育発展のため、未来の社会のため、教育活動に邁進してまいります。

引き続き皆様からのご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。