理事長ブログ
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2022年04月05日
学校行事
新年度から、東林館高等学校の教員として、新しい仲間が3名増えました。
新年度から、東林館高等学校の教員として、新しい仲間が3名増えました。
有り難いことに毎年毎年、先生たちが増え続けています。
新入生数の過去最高人数を今年も更新し、多くの新入生たちをお迎えします。
お陰様で昨年度末、開校以来初めて総生徒数が400名を超えました。
明日入学式を迎えますが、年度途中で転校してくる生徒たちもいますので、今年度の終わりには、総生徒数が450名前後になると予測しています。
恐らく今年度も、県内に本校のある私立の通信制高校の中で生徒数の一番多い学校となります。
父が亡くなり、この学校を受け継いだときには総生徒数は230名ほどでした。
あれから約2倍の生徒数となり、少子化の中にあっても、年々生徒数が増加しています。
裏を返せばそれだけ、本当にしんどい思いをしている子どもたち、困り感を感じている子どもたちが増え続けていることの証でもあります。
子どもたちにとっては、ますます先行き不透明な生きづらい時代になってきました。
だからこそ、本校に与えられた社会的使命をしっかりと果たし、子どもたち一人一人が本校の教育を通じて、自分たちなりに成長していき、社会の中で生き抜いていける力の土台や源を育めるよう、これからも精一杯子どもたちのために、教職員一丸となり、取り組みを進めてまいります!
父が遺してくれた人材という財産のお陰で、合わせて新しく私の元に集ってくれた仲間たちのお陰で、何とかここまで12年、学校経営をやってこれました。
毎日毎日、子どもたちのために一生懸命取り組んでくれている教職員たちに心から感謝です。
良い仲間に本当に恵まれました。
これからも引き続き、生徒、保護者、教職員と共に、本校の教育活動を通じて、人として、みんなでしっかりと成長していけるよう、日々歩んでまいります。