昨日は、私が代表を務めますボランティア団体「福山はぐくみ研究会」の主催で、地元企業との連携による福山版の子どもたちへの職業・社会体験イベント【第2回 子ども未来フェス in 福山】を開催！

新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、人数を限定し、感染予防対策を徹底して開催をさせていただきました。

小学生80名の募集に対し1700名から応募があり、子どもたちみんな大きな期待の中で来てくれていて、子どもたちが心から楽しく笑顔に、そして学びになるよう、関係者一同、大人たちの本気パワーを結集させようとチーム一体となり最後までやりきりました。
ずっと関わってくれて、一緒にここまで準備を進めてきてくれた実行委員会を始め、ブースにご協力いただいた各企業の方々、ボランティアスタッフの方々など、チーム一体となり大きな体験が実現できました。
みんなに本当に本当に感謝しかありません。

コロナの影響により、やむを得ず中止や欠席を余儀なくされたブースやボランティアスタッフの方々もいましたが、その方々の熱い想いもしっかりと胸に頑張りました。

現役弁護士3名監修による模擬裁判の体験ブース、命の大切さを子どもたちに教える助産師ブース、建築物の完成には欠かせない塗装業ブースが今年新たに加わり、昨年同様、現役の医師や看護師による医療体験ブース、電気工事から建築設計、カフェの店員や警備員、宅配水のポーターからショップ店員まで、多くの企業の方々のお力で、沢山の子どもたちの笑顔と学びを創り出すことができました。

また今後も、子どもたちへのキャリア教育として、仕事をするとはどういうことなのか？という職業観を育めるよう、また地元企業の方々にお力添えをいただき、子どもたちへ郷土愛を育めるよう、取り組みを進めていきます！

これからも引き続き、子どもたちをもっともっとしっかりと育んでいける街に成長していくために、力を注いでまいります！