今、子どもたちは変化の大きい激動の社会を生きています。
保護者世代が育ってきた社会とは大きく異なり、多様化した社会構造の中に子どもたちは存在しています。

新型コロナウイルス感染症の流行により、その変化、多様化に更に拍車がかかりました。社会構造の大きな変化は、子どもたちへ生きづらさや閉塞感、不安感も生み出しています。

こうした社会の中で、これからを生きる子どもたちは、何をどう学び、どんな力を身に付け、社会の中を生き抜いていく必要があるのでしょうか？
これからを生きる子どもたちは、社会から何を求められ、その社会の中で自らの良さや特性、力を発揮していくために、何を必要とされているのでしょうか？

そこで今回、記念すべき第20回目となる福山はぐくみ研究会公開フォーラムでは、ゲストに、教育経済学の専門家であり、慶應義塾大学総合政策学部教授、ベストセラーとなった「『学力』の経済学」の著者であられる「中室牧子」先生をお迎えし、本研究会の発起人であり、不登校や発達障害の子どもたちを受け入れている東林館高等学校の理事長である喜田紘平がコーディネーターを務めトークセッションを開催します。

◯日時：令和5年（2023年）1月29日（日）
14時 開場　14時30分 開始　16時 終了予定

◯場所：まなびの館ローズコム4階 大会議室（福山市霞町1-10-1）

◯定員：200名 (要申込み・定員になり次第、締め切らせていただきます)

◯入場料：無料

☆発起人・コーディネーター
喜田紘平（東林館高等学校 理事長）

☆ゲスト
中室牧子（教育経済学者、慶應義塾大学総合政策学部 教授）

【お申込みにあたり】
お申し込みは下記の申込みフォーム、もしくはチラシ画像内のQRコードを読み取られた先の申込みフォームより、注意事項等の内容をよくご一読いただき、お申し込みをお願いいたします。

詳細につきましては、申込みフォーム内、もしくはチラシ画像内でご確認をお願いいたします。

申込みフォーム
↓↓↓↓↓
https://forms.gle/GvGaT5s64LaykjQG9

大変ご多忙な中室牧子先生が福山の地へお越しになられる大変貴重な機会です。
ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしております。お気軽にご参加ください。