昨日は三原市内で障害児通所支援事業を運営されている方と、福山市内で同じように障害児者への幅広い活動をされている方と、備後圏域でこれからの10年先、20年先の未来予測を元に会議を行いました。
これから10年先、20年先の福山市周辺の状況を考えたとき、どんどん人口減少していくだろうという悲観的な予想が出ています。その中で、もはや障害のある子どもたちにとって福山市、三原市など一市町村単位で単独に考えるよりも、備後圏域一体としての共通の課題として、他市と協力できるとこは協力し、情報交換等を密にしながら活動をしていこうという前向きな話ができました。
これからの地域の在り方にとって非常に大切なことをざっくばらんに話し合え、希望の持てる会議となりました。その他