30年前、小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「弁護士」でした。
早々にその夢は挫折し、夢は憧れとして今も胸にありますが、そんな私が小学校卒業からちょうど30年経て、弁護士の先生方から講演講師のご依頼をいただきました～。
なんだかすごく感慨深く、有り難く。
描いた夢は、ただの憧れで終わったかつてのこうへい少年に、「それでも、まずまず頑張ったやろ？」と言ってあげたくなるような、昨日は夢のような出来事でした。

広島弁護士会 福山地区会 地区会館10周年記念イベントにお招きをいただき、「生きづらさを抱える子どもを理解するために」というタイトルで、講演講師を務めさせていただきました。

かつてこうへい少年が描いた夢の、形は違えど夢の片鱗を見させていただけた、広島弁護士会 福山地区会の先生方には、本当に心から感謝しています。
またお忙しい中、ご参加いただいた皆様にも心から感謝しています。
本当にありがとうございました。